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さぬちゃんの麻酔科医生活


EndNoteをやっている先生ですか?

 学内での定期検診の最後に内科診察というのがある。内科診察というのは、問診と聴診である。そこでのこと。見ず知らずの内科医といっても、教授クラスの先生が担当している。入ってみると、名前をちらっとみて「EndNoteをやっている先生ですか?」と声をかけられた。こういう感じの名前の売れ方もわるくない。名前は知っているが顔ははじめて見たという感じのごあいさつであった。管理人は、少しうれしかった。

さて、EndNote活用ガイドであるが、すでに第6版となっている。初版が2003年なので、12年ほどで5回改訂したことになる。EndNoteのソフトウェアがほぼ毎年、新バージョンを出してくるので2バージョンに1回の改訂でEndNote自体はバージョン17になっている。

今年は、新しいバージョンはでない様なので、ホッとしている。文献管理ソフトウェアの定番であるので一度は使ってみていただきたいソフトウェアである。最近はWindows版、Macintosh版だけでなくWeb版やiPad版もあって無料で使えるものも提供されている。

 

最新EndNote活用ガイド デジタル文献整理術

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 ■最新EndNote活用ガイド デジタル文献整理術 第6版