プレゼンテーションを練習すること表現するにはなんと呼べばよいかということが,気になった.「プレゼン練習」「プレゼントレーニング」「プレゼン訓練」「プレゼン特訓」...こういうときは,Googleで引いて件数と意味をしらべてみる.「プレゼン練習」が881件,「プレゼントレーニング」が2080件,「プレゼン訓練」が1840件,「プレゼン特訓」が1860件という結果である.管理人はトレーニングという言葉が好きだが,プレゼンと一緒には使いづらい.長すぎて間が抜けた感じだ.プレゼン自体が省略語なので,トレーニングもトレと省略してみると,プレゼントレとなるが,さすがにこれでは意味が通じない.そこで,「プレゼン特訓」か「プレゼン練習」と言うことに決めた.プレゼンという行為自体は何も目新しいものではないが,現代では人の前でうまく説明するということが,非常に大事なスキルとして認知されている.それも一定のルールの中でである.長すぎても冗長でも舌足らずでもいけない.要領が悪くてもいけない.そのためにプレゼンの本番前には練習が必要になる.企業だけではない,大学でもその訓練を行っているカリキュラムがある.シラバスに明示されている.[ここ]である.