東洋医学研究所®グループの田中良和先生が「「立ち方」を見直し、気持ち良い体づくり」という記事を書かれている。これまでに管理人が紹介してきた文献を引用しておられて、さらに具体的な表現になっている。再度、立ち方について見直したい。
最近、立つことの重要性を認識して、「きちんと立つ」ことを心がけている。きちんと立つのには、かなりの違和感があって、まだ自分の中では作った立ち方である。これが、自然に無意識のうちにできるようになったとき、「きちんとたてた」ということになるんだろう。
バランスをとりながら歩くとき、この「きちんと立つ」ことができていないといけないのである。