電脳麻酔休憩室にも、最近、紹介されている「理系のための口頭発表術」という講談社ブルーバックスからでている訳本であるが、管理人も読んだ。これまでの本との違いで、管理人が感激したのは第4章の話し方の技術である。ここには、写真付きで発表者の態度の良い悪いが表現されている。さぬちゃんテイストの本である。この本を読んでいて、またプレゼンに関する本が書きたくなった。大阪の師匠や電脳先生、AP通信の先生、北の達人などのプレゼンの達人の知恵やノウハウを紹介すれば日本でも、実践的なものが書けるのではなかろうか。「理系のための口頭発表術」は現時点では一押しの本ではある。