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さぬちゃんの麻酔科医生活

2026-08-01から1ヶ月間の記事一覧

WordとEndNoteの呪縛から少しだけ自由になる 〜Zettlrという選択肢〜

WordとEndNoteの呪縛から少しだけ自由になる 〜Zettlrという選択肢〜

名前を変えたら、少し見え方が変わった話 — TIVAinSight のこと

長らく「TIVA PK/PD Web Simulator」という、説明としては正しいが呼びにくい名前で公開してきたシミュレーターに、このたび新しい名前をつけた。TIVAinSight。insight(洞察)と「TIVAが見える」をかけている。名前を考えるのに費やした時間は、正直、機能を…

EndNoteのメニューは日本語化できるのか問題

こんにちは、さぬちゃんです。 久しぶりすぎるぐらい、久しぶりにEndNoteネタです。 管理人はかつてEndNoteの人と言われたこともあります。本も出していたことがあります。 www2.usaco.co.jp www.amazon.co.jp さて、 EndNoteについて、いまでもときどき聞か…

麻酔の点数計算ページ「AnesFee」を公開しました(令和8年度改定対応)

令和8年度の診療報酬改定で、麻酔の評価が大きく変わりました。短時間の鎮静(L001)と深鎮静(L007)が新設され、おなじみの閉鎖循環式全身麻酔(L008)は「声門上器具又は気管挿管による気道確保を伴う閉鎖循環式全身麻酔」に改称。麻酔の深度、気道確保デ…

麻酔導入の円座は、標準ではありませんでした

ガイドラインの原文とPubMedを検索して確かめた話 麻酔導入のとき、患者さんの後頭部に円座(ドーナツ型クッション)を当てている施設は多いと思います。私の周りでもそれが当たり前で、誰も疑問に思っていませんでした。 ふと「これは標準化されているのだ…

挿管は教わるのに、抜管は教わらない

「気管挿管、もうできるようになった?」 初期研修医にこう聞く指導医は多い。では、「抜管、もうできるようになった?」と聞く指導医は、どれだけいるだろうか。 到達目標に「抜管」の文字はない 厚生労働省の医師臨床研修指導ガイドライン(2024年度版)を…

麻酔科術前問診アプリv1.00をリリースしました。

術前問診をタブレットで 「麻酔科術前問診アプリ」を作りました 術前外来の問診票を、紙ではなくタブレットで書いてもらうWebアプリを作りました。 名前は「麻酔科術前問診アプリ」、バージョン1.00です。フリーウェアとして公開します。 まず触ってみてくだ…

周術期テンプレート(術前診察・術後回診)v1.03をリリース

ブラウザだけで動く、無料の麻酔科向け記載支援ツール 術前診察と術後回診の記載を、チェックと選択で組み立てて、電子カルテや部門システムに貼り付けられるプレーンテキストとして書き出します。患者情報はどこにも保存せず、サーバへも送信しません。入力…